既に報道発表されていた8月1日の開業に際し、新会社「ソニー不動産」が業務内容を公表しました。特長として、①売買仲介において売却と購入の担当を分割。②売買や賃貸管理の手数料を率ではなく額で設定。③新情報システムの活用による顧客ニーズの追求、が挙げられていますが、期待と裏腹に「意外と普通」と感じたのは自分だけでしょうか。
①はユーザーのベネフィットが良く分かりませんし、②は同業他社も追随可能に思えます。未だFAXが主流の不動産業界ですので、③が上手くいけば化ける可能性も有るのでしょうか。
引き続き動向を注視したいと思います。
(ソニー株式会社 プレスリリース)
(ソニー不動産株式会社ホームページ)
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