先日報道されていた「代々木ゼミナール」が全国で27か所ある校舎の内20か所を閉鎖すると発表した件、世間では、一世を風靡した大手予備校も少子化の流れには逆らえず大幅な縮小を余儀なくさせられたとか、時代を読み違え経営を誤ったかのような報道が主流でしたが、実は代ゼミにはもう一つの顔が有ります。それは都心を中心とした駅前一等地に不動産を構える「大家さん」であること。
本業で約7割の校舎を閉鎖する訳ですから、普通に考えれば企業としての存続が危ぶまれる一大事のはずですが、以外にも彼らの前途は明るいと記事は伝えています。
やはり「持つべきは優良な不動産」ということでしょうか。
http://biz-journal.jp/2014/08/post_5871.html
(Business Journal)
http://newsbiz.yahoo.co.jp/detail?a=20140901-00058447-diamond-nb
(ダイヤモンド・オンライン)
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