2月8日の日経朝刊によると、2017年から携帯電話でe-taxの本人確認できるようになるのだそうです。これにより住民基本台帳カードを読み込む「ICカードリーダー」購入の必要がなくなり、確定申告のハードルが下がります。
会社員の中には、自分の所得税率がいくらか分からない人もいると思いますが、納税の実感がないと、税金の無駄遣いも、はたまた国家財政の破綻も他人事のように感じられるのではないでしょうか。
皆がもっと税金に関心を持ち、その使途にも関心が広がることを望んでやみません。
http://www.nikkei.com/money/features/69.aspx?g=DGXLASFS07H1G_07022015MM8000
(日経新聞)
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